「ガッコウCAMP」という名前なのですが、
「CAMP」と付いていながら「山」ではなく「海」。
キャンプファイヤーもテントもありません。
にも関わらず「CAMP」という名前を付けたのは、
『学校とは違うキャンプを体験してほしい』という想いからでした。
もちろん、初めは岐阜高山にある山で開催しました。
キャンプファイヤーやカレーも作りました。
それはそれで良かったのですが、もっと違うことをやりたい。
予想をはるかに超えた体験をして欲しい。
そんな想いから、『ガッコウCAMP』という名前になりました。
また、篠島観光ホテル「大角」の支配人・中村さんとの運命的な出会いも影響しています。
素敵なご縁あって、中村さんに多大なご協力を頂けることとなりました。
以前から過疎化高齢化の進んだ場所に対して、
支援活動をしてきたので、力になりたいという想いもありました。
全てが奇跡的な偶然で結びつき、実現した宿泊型の研修なのです。
キャンプのように泊まり込みで多くの体験を通して
様々なことを学んで欲しい。
そんな想いを込めて「ガッコウCAMP」という名前があります。